丹治俊樹(たんじ・としき)さんはリーランスエンジニア、博物館マニア、日本再発掘ブロガー、「知の冒険」主宰者です。
日本全国にある1,100カ所以上もの博物館を、約8年半かけて訪問した“博物館マニア”「日本には、さまざまな場所に魅力的な博物館が存在する。
丹治俊樹さんは、熱狂的な「博物館マニア」として知られ、類まれな探索心で全国各地の特色あるミュージアムを巡っています。
彼の博物館愛は、定番の大型美術館や国立博物館だけに留まらず、地域の郷土資料館や専門性の高い産業博物館まで、
訪問の際には、集中鑑賞者の視点ではなく、展示方法や導線、解説文の作り、
収蔵品の来歴など、運営者の工夫や課題に注目し、その体験を克明に記録します。
ミュージアムショップの品揃えや限定グッズの収集も楽しみの一つで、グッズやパンフレットのデザイン、展示と連動した商品開発にも目を輝かせます。
また、SNSやウェブ各地の幼児の博物館の魅力を発信し、一般にはあまり知られていない、
小規模館やユニークな特別展を紹介することにも力を入れています。
その熱と観察眼は、同じ趣味を持つ愛好家たちの共感を呼び、博物館文化の裾野を広げ役割も果たしているのです。
丹治俊樹(たんじ・としき)さんの経歴
職業:リーランスエンジニア、博物館マニア、日本再発掘ブロガー、「知の冒険」主宰者
誕生日:1987年9月生まれ
出身地:神奈川県横浜市金沢区
出身高校:鎌倉学園高等学校
出身大学:早稲田大学 教育学部
大学院: 早稲田大学院
特技:何も見ないで日本地図を書ける、車中泊・まん喫泊など、どこでも寝れる
趣味:ラーメン食べ歩き 二郎系や家系、B級ポット、秘境スポット巡り
音楽鑑賞:中島みゆき神
HP:https://helloaini.com/users/456
X:@chinobouken1
Facebook:https://www.facebook.com/toshiki.tanji/?locale=ja_JP
2006年:浪人時代代々木ゼミナール。
2007年:早稲田大学教育学部に入学。
2011年:東日本大震災が大きな転機に。
1浪、大学院を経て
2013年:25歳にて社会人。
2013年に新卒でナビタイムジャパンに入社。
2015年:知の冒険をスタート。
HPを通して、自分が知った様々な情報を発信
2017年11月:フリーライターとなる。
2018年1月:フリーエンジニアになる。
フリーライターがうまくいかず、フリーのシステムエンジニアとして現在に至る。
好奇心の赴くままに、全国の知られざるスポットを発掘・取材し、発信している知の伝道師。
丹治俊樹さんの著書!
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丹治俊樹さんの今後の目標は!
💈激レア博物館!「理容ミュージアム」💈
博物館マニアの丹治俊樹(たんじとしき)さんが、代々木駅の「理容ミュージアム」をご紹介。
理容業の歴史や昔の道具やいすなど、さまざまな展示物がズラリ✂偉人が座った理容椅子もある、見ごたえバツグンの博物館!https://t.co/zZGH1fevSR#偏愛東京 pic.twitter.com/IZCsScZYWJ— 偏愛東京 (@henaitokyo) September 13, 2025
丹治俊樹さんの今後の目標は、全国各地の個性豊かな博物館をさらに深く掘り下げ、多くの人々にその魅力を広めることにあります。
また、孤独な紹介に滞らず、今後は全国の博物館をまとめた書籍の出版も視野に入れており、
情報発信の幅をより広げていく意欲を持っています。
現場での取材やブログ連載を通し、博物館の運営者や地域住民との交流も積極的に行い、
博物館を地域の中心として盛り上げる活動にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。
丹治俊樹さんが新たに挑戦したいテーマやジャンルには、これまでの博物館巡りの枠を越え、
産業やテクノロジー系専門性の高い分野、災害復興と地域文化の関わり、
さらには現代の多様な生き方を反映した展示や社会的なテーマへの探究が含まれています。
さらに、Webや映像コンテンツを捨てたデジタル時代の博物館体験、
どこにもないユニークなミュージアム文化を比較・発信するプロジェクトにも積極的に取り組んで熱心が見られます。