華麗なロココドレスを身にまとい、ヴェルサイユ宮殿で踊る、
そんな夢のような世界を現代に再現している人物がいます。
歴史衣服研究家の汐音凛(しおね・ りん)さんです。
汐音さんは、17〜19世紀のヨーロッパ宮廷衣装を独学で研究・制作し、約300着ものドレスを手作りしてきた人物で、
アトリエSHIONEの代表として、歴史衣装の制作だけでなく、
舞踏会や体験イベントを通じて宮廷文化の魅力を発信しています。
今回は、汐音凛さんのプロフィールや経歴、アトリエSHIONEの活動、約300着のドレス制作実績について詳しく紹介します。
汐音凛さんは、ヨーロッパの歴史衣装を研究・制作する歴史衣服研究家です。
特に18世紀フランスの宮廷文化や、マリー・アントワネットに関連する衣装を専門としています。

汐音凛(しおね ・りん)さんの経歴
職業:歴史衣服研究家、アトリエSHIONE代表
年齢:非公開
出身地:東京都下町に生息
出身校:非公開
HP:http://shionei.blog19.fc2.com/blog-entry-2254.html
no+e:

X:@shione_kageki
インスタグラム:shione55
汐音凛さんは、東京都出身で、独学によって歴史衣装の研究と制作を深めてきました。
専門としているのは、17世紀から20世紀初頭にかけてのヨーロッパのヒストリカルコスチュームで、
中でも、マリー・アントワネットが生きた18世紀フランスの宮廷文化に強い関心を持っています。
汐音さんの衣装制作の特徴は、市販の型紙に頼るのではなく、
博物館の資料や図録などを参考に、当時の衣装の構造やシルエットを研究して再現することです。
布の選定から歴史考証、縫製までを一人で手がけるなど、衣装制作に対するこだわりが感じられます。
また、ドレスだけでなく、宮廷文化に欠かせないウィッグの制作にも取り組んでいます。
2018年12月にはアトリエSHIONEを設立。
その後、約300着もの宮廷ドレスを制作するまでに活動を広げてきました。
アトリエSHIONEとは?約300着の宮廷ドレスを手作り、
アトリエSHIONEは、汐音凛さんが代表を務める歴史衣装の制作・体験活動を行うアトリエです。
最大の特徴は、ドレスやウィッグを汐音さん自身が手作りしていることです。
約300着ものドレスを制作してきた背景には、布選びから歴史考証、
縫製に至るまで、一着ずつ丁寧に仕上げる姿勢があります。
専門分野
17〜19世紀のヨーロッパ宮廷衣装
主な研究対象
マリー・アントワネット、18世紀フランス宮廷文化
主な活動
歴史衣装の制作、舞踏会、体験イベントの企画・運営
制作実績
宮廷ドレス約300着
メディア出演予定
TBS『マツコの知らない世界』2026年11月10日
11月2日
マリー・アントワネットの誕生日に寄せて文化の日に公開。今年世界中で注目を集めているマリー・アントワネット。この夏パリとヴェルサイユ、そして日本での多くの取材から見えてきたこと。今、この王妃様から私たちが考えるべきことを見つめるコラムです!
https://t.co/psKixvBv8q https://t.co/M2SQX2ZiZK
— 汐音 凛🧵歴史衣服研究家 (@shione_kageki) November 2, 2026
18世紀フランス宮廷衣装へのこだわり!
汐音さんが特に力を入れているのが、ロココ時代の宮廷ドレスです。
ロココ時代の衣装は、華やかな装飾や大きく広がるシルエットが特徴的で、
その美しさを再現するためには、表面の装飾だけでなく、
衣装の内側の構造や当時の服飾文化についても理解する必要があります。
博物館の資料や図録を参考にしながら研究・制作を行うことで、
歴史的な雰囲気を大切にした衣装づくりを実現しています。
ドレスだけでなくロココウィッグも制作!
汐音さんは、宮廷ドレスだけでなく、ロココ時代のウィッグ制作にも取り組んでいます、
当時の宮廷女性の髪型は、高く盛り上げたスタイルや華やかな装飾が特徴で、
ドレスとウィッグの両方を手作りすることで、衣装全体の世界観を再現しています。
本人が「もはやロココウィッグを結う方がドレスを縫うより得意になってしまった」と語るほど、
ウィッグ制作にも情熱を注いでいます。
汐音凛さんの活動内容は!
着て、踊って、歴史を体感する
汐音凛さんの活動は、歴史衣装を制作するだけではありません、
制作した衣装を実際に着用し、舞踏や音楽、美術を通じて歴史文化を体験できるイベントも企画・運営しています。
アトリエSHIONEのコンセプトは、「着て楽しむことから歴史を学ぶ」というもので、
主な活動内容には、次のようなものがあります。
18世紀の宮廷舞踏会の再現!
18世紀フランスの宮廷文化をテーマにした舞踏会を企画。
当時の衣装を身にまとい、音楽や舞踏を楽しむことで、歴史をより身近に感じられる体験を提供しています。
マリー・アントワネットの大盛装体験!
マリー・アントワネットの華やかな宮廷衣装を実際に着用する体験も、活動の一つです。
歴史上の人物の衣装を再現することで、当時の宮廷文化や服飾の魅力を伝えています。
音楽サロンやトークショーは!
音楽や美術、歴史をテーマにしたイベントも開催しています。
専門家の監修を取り入れながら、衣装だけでなく、当時の文化や芸術にも触れられる機会を創出しています。
汐音凛さんはヴェルサイユ宮殿でも活動!
汐音凛さんは、国内だけでなく海外でも歴史衣装を着用する活動を行ってきました、
パリ、ヴェルサイユ、ウィーン、ヴェネチア、台湾など、さまざまな地域で宮廷文化に触れてきた経験があり、
特に印象的なのが、ヴェルサイユ宮殿で自作のドレスを着用した経験です。
特別なイベント時に歴史衣装を着用して入場できる機会を活かし、
自作のドレスを複数着持ち込んだこともあるといいます、
自ら研究し、制作した衣装を歴史的な場所で実際に着用することは、
汐音さんの活動を象徴するエピソードといえるでしょう。
汐音凛のコラボ実績・メディア出演!
汐音凛さんは、歴史衣装の制作やイベント活動に加えて、さまざまな企業・施設とのコラボレーションも行っています。
主な実績として、次のようなものが挙げられます。
・新潮社『傾国の仕立て屋ローズ・ベルタン』のグラビア撮影協力・歴史衣装考証
・三菱一号館美術館でのイベント
・書泉グランデでの衣装展示
・また、2019年からはNINA’S Marie-Antoinette associationのJAPAN EVENT MANAGERとしても活動。
・18世紀フランス宮廷文化や、マリー・アントワネットの人物像を伝える取り組みにも携わっています。
まとめ
汐音凛は歴史を「着る」ことで文化を伝える研究家、
汐音凛さんは、独学で歴史衣装を研究・制作し、約300着もの宮廷ドレスを手作りしてきた歴史衣服研究家です。
アトリエSHIONEの代表として、衣装制作だけでなく、舞踏会や体験イベントを通じて、
18世紀フランス宮廷文化の魅力を現代に伝えています。
博物館の資料などを参考にした歴史考証、ドレスやウィッグの制作、
実際に衣装を着用して歴史を体感する活動など、その取り組みは多岐にわたります。
2026年11月10日放送予定の『マツコの知らない世界』でも、宮廷ドレスの魅力を紹介する予定です。
歴史をただ学ぶだけでなく、実際に着て、踊り、体験する。
汐音凛さんの活動は、過去の文化を現代に生き生きと蘇らせるものといえるでしょう。
アトリエSHIONEのイベントやSNSを通じて、今後の活動にも注目していきたいですね。。
