長沼真太郎（ながぬま・しんたろう）北海道コンフェクトグループ株式会社 代表取締役COCです。
「きのとや」創業者の長男でもある長沼真太郎社長だが、東京などで「焼きチーズタルト専門店」としてメディアでも話題となった、
あの「BAKE」を起業した人物でもある。
しかし人気絶頂の中で長沼真太郎社長は「BAKE」を売却し、北海道へと戻ったという。
若き菓子業界の革命児の挑戦は１００年以上の歴史を持つ和菓子店「千秋庵」や、
小樽の人が愛してやまない『中野のかりんとう』を製造する「北の食品」をグループに入れると、
そこでもまた新たなヒット商品を生み出しているという、その会社が「北海道コンフェクトグループ株式会社」なのです。
北海道コンフェクトグループ株式会社は？
長沼 昭夫：北海道コンフェクトグループ株式会社
取締役会長
長沼 真太郎：北海道コンフェクトグループ株式会社
代表取締役COC
グループ各社
・株式会社きのとや：ケーキ、焼き菓子
・千秋庵製菓株式会社：ノースマン、巴里銅鑼など和菓子
・Kコンフェクト株式会社：北海道あんみるく、北海道ちょこみるく
・株式会社ユートピアアグリカルチャー：CHEESE WONDER、GRAZE GATHERING
HP:https://www.utopiaagriculture.com/
・株式会社COC：スノーサンド、スノーボール
・北の食品株式会社：海産物、菓子、ハム・ソーセージなどの販売
HP：https://kitanoshokuhin.com/
からなっております。
新たなヒット商品が続々と誕生している、そんなスイーツを生み出しているのが、『生ノースマン』や、冷凍チーズケーキ『CHEESE WONDER』を手掛ける、北海道コンフェクトグループなのです。
そんな長沼真太郎 北海道コンフェクトグループ社長の経歴や年齢に高校と大学は？グループ社長の今後は？など調べてみました。
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行列できる銘菓 次々と🧁🥧🍪
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長沼真太郎（ながぬま・しんたろう）社長の経歴
役職：北海道コンフェクトグループ株式会社
代表取締役COC
誕生：１９８６年生まれ
出身地：北海道札幌市
出身高校：北海道札幌南高等学校
出身大学：慶應義塾大学商学部→米国シアトルのワシントン大学に留学
結婚：妻・４人の息子さん
父親：長沼昭夫氏（きのとや創業者）
職歴
2010年に丸紅へ入社。
2011年にきのとや入社。
2013年に上京し「BAKE（ベイク）」を創業。
2014年「焼きたてチーズタルト専門店 BAKE」1号店、シュークリーム専門店「クロッカンシュー ザクザク」を開業。
2016年にアップルパイ専門店「RINGO」オープン。
2017年にBAKE（ベイク）事業を売却。
2018年にはBAK（ベイク）E会長から退く。
その後スタンフォード大学客員研究員。
2020年にKコンフェクト取締役、ユートピアアグリカルチャー代表取締役。
2022年に北海道コンフェクトグループ代表取締役 社長。
Facebook：
Twitter：@Shintaro_n_bake
北海道発・冬季限定スイーツ「SNOWS（スノー）」が贈る、2023年バレンタインシーズンの新商品
生トリュフチョコレート「スノーボール 赤」、生チョコレートボンボン「森ノ夢」、マカロンバウムクーヘン「森ノ幹 黒」などが登場！
北海道コンフェクトグループ株式会社https://t.co/uPrOrA0VvD pic.twitter.com/xEI8Qmvnyw
— beep_R_A.K. (@beep_roadrunner) January 12, 2023
長沼真太郎社長の北海道コンフェクトグループ株式会社の今後は？
「きのとや」、「ノースマン」で知られる千秋庵製菓をはじめ複「数の菓子メーカーを束ねる持ち株会社。
きのとやだけではなく、新たに立ち上げた酪農の会社、資本提携した『千秋庵』など複数の会社からなるグループ会社です。
菓子はコンビニスイーツのブームに代表されるよう、競争が非常に激しい分野。
一つのブランドだけで生き抜くには限界があるからこそ、それぞれの会社が同じような菓子を作るのではなく、
ニッチなカテゴリーの菓子ブランドを複数生み出す必要がある。それぞれの個性を伸ばし、グループ全体で成長していくことを目指しています。
全社で心掛けているのは、長沼真太郎社長の原点でもある販売戦略、つまり「新しい価値をつくる」ことだ。
ボトムアップでアイデアを募り、じっくりと時間をかけて戦略を練っているのだという。
ITやアパレルといった職種からの転職者を招き入れ、創造性ある会社を目指している。
菓子作りはクリエイティブな仕事です、おいしさも重要ですが、まずは口に運んでもらうためにデザインにも力を注いでいます。
お客様にワクワクをお届けするためには、作り手であるスタッフ自身がワクワクする必要がある。
そして、ワクワクする仕事を生み出すためには成長が必要だととらえています。
長沼真太郎社長は北海道の未来を、観光と農業が支えていくと見通しているという、
会社が目指すのは双方にまたがるブランドをいくつも生み出し、全世界へと届けることだそうです。
味のクオリティーが重要なのは大前提として、新しいコンセプトで創造することに真の価値がある、そこにたどり着くためには、挑戦し続けるしかないと思っているそうです。
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