伝説の家政婦タサン志麻さんが 衝撃の万能調味料「塩レモン」炒め物にドレッシングにお肉のソースに、何にでも使えて家庭料理が絶品フレンチに、
タサン志麻さんは、自身の著書の中で「塩レモン」を紹介しており、この調味料は彼女の代名詞ともいえる万能アイテムとなっています。
「塩レモン」の特徴は!
・簡単な作り方: レモンの果汁と塩を混ぜるだけで作れる手軽な調味料。
・幅広い活用: 炒め物、ドレッシング、肉料理のソースなど、様々な料理に使える。
・味の深み: レモンの酸味と塩の旨味が調和し、料理の味わいを引き立てる。
・保存性: 冷蔵庫で保存できるため、常備しておくと便利
レモンシロップ
レモネード🍋早く飲みたい笑#レモネード #レモン #レモンシロップ
こういう手仕事が好き
簡単過ぎて手仕事とは言わないか笑 pic.twitter.com/IciA3mevTq— はぁちゃん٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (@zhangguchu89399) May 10, 2024
「塩レモン」の作り方!
塩レモンは、料理に爽やかな酸味と旨味を加える万能調味料です。
作り方は簡単で、材料もレモンと塩だけなので、ぜひ挑戦してみてください。
材料
・レモン 5個
・塩 75g~100g (レモンの15~20%)
・瓶 1個 (750mlでちょうど良い大きさです。
清潔なものを用意してください。)
作り方
1・瓶をよく洗い、熱湯をかけて消毒する。
2・レモンは皮つきのままよく洗い、水気を拭き取る。
3・レモンを薄切りにする。厚さは5mm程度が目安です。
4・瓶に塩を少量入れ、その上にレモンの薄切りを並べる。
5・レモンと塩を交互に重ねていく。
6・最後に塩で蓋をして、瓶をしっかり閉める。
7・冷暗所で1週間以上寝かせる。
ポイントは!
・レモンは皮ごと使うので、無農薬のものを使うのがおすすめです。
・塩は、粗塩よりも食塩の方が溶けやすいのでおすすめです。
・瓶は密閉できるものを使用してください。
・冷暗所で保存すれば、半年ほど保存できます。
「塩レモン」の使い方!
塩レモンは、様々な料理に活用できます。
・ドレッシングやマリネ液に使う
・炒め物や煮物に使う
・魚介類のソテーに使う
・鶏肉のグリルに使う
・パスタやリゾットに使う
「塩レモン」の爽やかな酸味と旨味が、料理をワンランクアップさせてくれます。
ぜひ色々な料理に使ってみてください。
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塩レモンさっぱりジューシーチキンのレシピ!
鶏もも肉に下味を付けたら、少し多めの片栗粉でコーティング。
低温からこんがり焼き上げ、最後に蒸し焼きにした鶏肉は、ふっくら肉汁が溢れだすほどジューシーな仕上がりに!
材料2人分
鶏もも肉 1枚(350g)
Aレモン汁、酒 各大さじ1
A砂糖、鶏がらスープの素 各小さじ2
A塩 少々 片栗粉 大さじ3
ポイント
お砂糖が入っていて焦げやすいので様子を見ながら焼いてください。
作り方
1・鶏もも肉は一口大に切りポリ袋に入れA レモン汁、酒各大さじ1、砂糖、鶏がらスープの素各小さじ2、塩少々を揉み込み10分おき、片栗粉をまぶす。
2・フライパンに油大さじ1(分量外)をひき、鶏もも肉を並べ中火にかける。
3・3分程度で裏返して蓋をして弱火で2~3分こんがり焼く。
4・完成