ボルサリーノ関さんは山田真佐美(やまだまさみ)さんとボルサリーノという漫才コンビを組んでいる芸人さんなのですが、
ボルサリーノ関さんの開運ごはん食堂として、YouTubeチャンネルも開設されております。
YouTube:@user-wb8vf5ey3l
ボルサリーノというコンビで漫才しつつ「開運パワーフード」「開運飯」というお料理を作る。
レシピ本 「食べると人生が変わる!開運飯」「使いきり!レシピ」
「web smart」にて「毎月開運ごはん」
アイスムにて「笑食同源おしゃべりごはん」連載中。
NHK「ごごナマ」「あさイチ」などの料理コーナー出演もされている。。
そんなボルサリーノ関さん 料理芸人の経歴や年齢に高校や大学と兄弟は?料理に興味をもった切っ掛けは?など調べてみました。
ボルサリーノ関(せき・よしえ)さんの経歴
本名:関 好江(せき・よしえ)
職業:吉本興業東京本社 芸人・料理芸人
誕生日:1971年2月15日生まれ
出身地:愛知県名古屋市中村区
出身高校:愛知教育大学付属高校
出身大学:椙山女学園大学(すぎやまじょがくえんだいがく)愛知県名古屋市
身長:160cm
体重:58kg
血液型:AB
趣味:飲酒、高専ロボコン鑑賞料理、寺巡り
特技:不眠、開運料理
免許・資格:ジュニア和食マイスター/薬膳インストラクター
兄弟:3人
ブログ:https://ameblo.jp/borsaseki/
Facebook:
ボルサリーノ関さんは1994年5月結成されましたが、1996年6月に一度解散されている。
1997年2月に再結成。
2005年に東京吉本に移籍。
東京進出の理由は、前からいつかは行きたいと思っていたことと、当時にはやっていたNANAに影響を受けたそうです。
※NANA(ナナ)は、矢沢あいさんによる漫画。
ボルサリーノ関さんが料理を本格的に作るようになったのは芸人になってからで、最初は必要に迫られてという理由だった。
若手芸人さんたちは、お金もないので、みんなボルサリーノ関さんのところにしょっちゅうご飯を食べに来ていた。
大量のおかずを作るようになっていった「女性芸人界の母」と呼ばれている、
また、食べるだけで運気が上がるとTVやネットでも話題となり、
ボルサリーノ関好江さんが作る「開運飯」
2016年9月日レシピ本を発売。
「パワースポットやパワーストーンがあるように、食事にもパワーフードがある! 」という考えで、
陰陽五行を中心に、民間伝承、風水、栄養学などを15年間研究されたのです。
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雑誌「レタスクラブ」にもレシピが掲載される。
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ボルサリーノ関さんが料理に興味をもった切っ掛けは?
ボルサリーノ関さんがお料理を始めたきっかけは「ウインナー」を炒めて出したら、母親が塩加減が最高だって異常に褒められたそうです。
それから時々チャーハンを作ったりしていたが、本格的に料理を始めたのは一人暮らしを始めてからだそうです。
ボルサリーノ関さんの母親の料理はいい加減、
「ええころかげん(名古屋弁でいい加減にするという意味)」の料理だった。
ただ食事は外食は無く、家族が一緒になって家庭料理を食べていたそうです。
名古屋でライブハウスでバイトをしながら一人暮らしを始めたんですけど、そこでみんなご飯食べに来たり遊びに来たりしてて、そこから料理をしっかりするようになったのです。
昔からお笑いが好きで名古屋の吉本を受ける、34歳で東京吉本に移籍、
ボルサリーノ関さんのアパートに、女芸人(森三中や椿鬼奴、まちゃまちゃやオアシズなど)が集まる食事会がたびたび行われ料理に磨きがかかり、
「女性芸人界の母」と呼ばれているようになったのです。
その後にパワーフードという言葉が出始め、陰陽五行などの勉強もそのあたりから始めた、
「一番のパワーフードは実家のご飯」だそうです。
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