小橋 敬太(こばし・けいた)さんは「日本卵サンド協会会長たま男」の名前で2015年に日本卵サンド協会を設立。
現在は大阪から東京に移住し、東京中心にたまごサンドを食べ歩いております。
日本卵サンド協会とは、その名の通り、たまごサンドを愛する人々によって結成された団体で、
たまごサンドの奥深さや魅力を認識し、より多くの人々にその良さを広めたいという情熱から誕生しました
たまごサンドと一口に言っても、サラダ系やだし巻き系、オムレツ系など、多様なスタイルが存在し、
この協会では、そのすべてのバリエーションを尊重し、たまごサンドの可能性を追求しています。
たまごサンドを通じて地域や文化をつなげ、それぞれの地域で味わえる特色あるたまごサンドを紹介することも重要な目標の一つです。
活動方針としては、たまごサンドの分析やレビュー、地方での食べ歩きツアー、そしてSNSを活用した情報発信が挙げられます。
これらの活動を通して、たまごサンド文化を日本全国、さらには世界に広めることを目指しています。
小橋 敬太・日本卵サンド協会 会長 たま男さんの経歴
職業:日本卵サンド協会 会長 たま男・東京都広告業界勤務
誕生:1997年~1998年生まれ(予想)
出身地:大阪府
出身大学院:大阪大学大学院
趣味:筋トレ、ロードバイク、カメラ、料理、食べ歩き、卵サンド
X:@osaka_tamasan
インスタグラム:osaka_tamasan
日本卵サンド協会会長のたま男さんが、卵サンドを好きになったのは、中学生時代にまで遡ります。
中学生の頃にバスケットボール部に所属していた彼は、試合の際に食べるパンを慎重に選んでいたそうで、
その中で特に好んでいたのが、ローソンで販売されていた「たまごロール」で、
たまごロールが、たま男さんの卵サンド好きの始まりだったのです。
さらに、高校生になってからも学校の食堂で「たまごサラダとフィッシュフライのハーフアンドハーフ」をよく買っており、この頃から卵サンドへの愛着が深まっていったようです。
大阪大学に入り2015年に日本卵サンド協会を設立されている。
スクランブルエッグの
たまごサンドも
悪くないんよおはようございます。 pic.twitter.com/zsC6l6IlYz
— Ojisαn (@ojisojisan) December 3, 2024
卵サンドの東京都と関西の違いは!
●関東のたまごサンド
中身: 主にたまごサラダ
特徴: ゆで卵を細かく刻み、マヨネーズで和えたもの
レタスやキュウリを挟むこともある
●関西のたまごサンド
中身: 厚焼き卵、だし巻き卵、オムレツ
特徴: 分厚く、ふわふわとした卵を使用
パンをトーストすることもある
違いの背景
この違いには、調理文化や食材へのアプローチの違いが関係しています、
関西は食材を無駄にしない「倹約」の気質から、注文後に卵を調理する方法を好む傾向があり、
関西では長方形の卵焼き器を使用し、より分厚く柔らかい卵を作ることができます。
うーん見事に時間投稿失敗しとる😭
LAWSONで中四国限定
「トンデモグルメフェア」
「分厚くしすぎ?! トンデモ!スナックデニッシュ」(税込み216円)
「食べづらくてごめんね!トンデモたまごサンド」(税込430円)
たまごサンドは好きな味付けでした😊
デニッシュは味が薄く感じた…… pic.twitter.com/eJSwhC1GqI— のいじぃ (@yukiha0729) December 3, 2024
今後の展望とたまごサンド愛の未来!
たまごサンドの魅力を世界に広めたいというのが、たま男さんのビジョンです。
現在、日本風のたまごサンドは海外でも注目を集めていますが、本格的な進出には計画的な対応が求められ、
例えば、現地の食文化に合わせた味付けやスタイルを研究し、多国籍な人々に受け入れられる製品設計が鍵です。
日本卵サンド協会では、海外のフードフェスやコンベンションへの参加を計画し、まずはアジア・欧米市場をターゲットに活動範囲を広げる方針です。
また、SNSや動画コンテンツを活用したグローバル発信も強化し、たまごサンドの魅力を広く伝えていきたいとしています。
たまごサンド愛好家に寄り添うコミュニティの進化
日本卵サンド協会の活動は、たまごサンドを単なる食べ物と捉えるのではなく、愛好家たちが交流し、楽しみ、学ぶことのできるコミュニティとして進化を続けています。
今後はオンラインだけでなくオフラインでのイベントも充実させ、会員たちが直接顔を合わせてたまごサンドについて語り合う場を提供します。
また、たまごサンドの可能性をさらに広げるため、料理教室や新商品の共同開発といった取り組みも検討されており、
日本卵サンド協会は、たまごサンド愛によって人々を繋ぎ、さらなるコミュニティの進化を目指していきます。