角田真秀(すみだ・まほ)さん料理研究家・フードユニット「すみや」主宰されている。
販売の仕事ののち、飲食店の立ち上げなどを経て家業を手伝うように、夫とともにフードユニット「すみや」としてケータリングをスタートし、料理研究家へ。
「角田さんのお料理は、基本的な調味料とかシンプルな野菜や肉とかの組み合わせがすごくいい」
「思ってもみなかった組み合わせで驚く」という声を聞きますが、組み合わせなんですね。
それとシンプルなので人気があります。
ケータリングや企業向けのレシピ監修、料理教室の講師などを手がけながら、雑誌や書籍で活躍中です。
そんな角田真秀さん料理研究家・フードユニット「すみや」主宰されている。経歴や年齢に大学と結婚&夫は?ケータリング・料理教室は?など調べてみました。
角田真秀(すみだ・まほ)さんの経歴
職業:料理研究家・フードユニット「すみや」主宰
誕生:1975年生まれ
出身地:東京都豊島区巣鴨
出身校:中学、高校、女子美術短期大学部
結婚:夫の角田和彦さん
すみやHP:https://www.sumiyalife.com/
インスタグラム:sumimaho
角田真秀さんは九段下で和食居酒屋を営む夫婦の元に生まれました。
幼少期は、大人しく内気な子供だった、そんな女の子を体育会系に変わってしまったのです。
友達が海に落とされ泳がされている姿を見て、「助けなきゃ!」と思い、角田真秀さんも海に飛び込みます。
それがきっかけで水泳が得意になり、母親から「水泳が強い学校だから」と受験を勧められ、女子美術大学付属中学校に入学。
しかし蓋を開けてみると水泳はできず、バレーボール部に入ることになりました。
中学では先輩からはいじめられ、辛かったがシャッターを下ろしていたそうです。
しかし高3の時にケガでバレーボールを断念。
女子美術大学短大に進学し木工を専攻するも、アルバイトに明け暮れる。
女子美術大学短大を卒業し、予備校の手伝いや東急ハンズの文具コーナー勤務などを経て、無印良品で働き始める。
夫の角田和彦さんは無印良品時代の元後輩でしりあったそうです。
無印良品の後に入社したのが、カルディの飲食事業部。
2002年に結婚、角田さんの両親が経営していた和食居酒屋の手伝いをするようになる。
2008年にはフードユニット「すみや」開始。
角田真秀さんの著書!
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角田真秀になって20年経ちました。 pic.twitter.com/U01jmVgRaA
— sumimaho (@sumimaho) February 11, 2023
角田真秀さんの結婚や夫アシスタント角田和彦さんは?
夫の角田和彦さんは無印良品時代の元後輩でしりあったそうです。
2002年に結婚。
角田和彦さんの経歴
誕生:1975年生まれ
出身地:京都府出身。
国立市のビアレストラン、CRAFT! KUNITA-CHIKA (クラフト クニタチカ)料理長。
バンド活動を経て、25歳から飲食店に勤務。
妻 角田真秀のアシスタントとしても活躍中。
夫の角田和彦さんとともにフードユニット「すみや」主宰。
ケータリングや書籍などを中心に活躍中。
どの家庭にもある基本の調味料を使った、心も身体も休まるレシピに定評がある。
にんじんの塩もみを使った
スペイン風オムレツがおいしい🥕🐣
トウモロコシごはん.トマトの味噌汁.
オクラのよのなかピーナッツバター和え.
叩き胡瓜と茗荷の梅和え.
ラタトゥイユ.ぬか漬け.
スペイン風オムレツ→#角田真秀 さんの塩の料理帖より◎#夕ごはん#塩だけでおいしい#さくらこめたまご pic.twitter.com/4AC6XEFHtk— すーさん (@3K8UrJbelklXby3) July 25, 2023
角田真秀さんのケータリング・料理教室は?
イベントや、企業のプロモーション、パーティなどへのケータリングなど、人数の多い会場での提供、内容や構成も柔軟に対応いたします。
また、雑誌や企業とのタイアップでの料理教室の開催も可能です。
HP:https://www.sumiyalife.com/works/
「ザーサイささみキャベツ」レシピ
ささみを塩水にしっかりつけるのがポイント☆
ゆでたあともしっかりぷりぷりとした仕上がりになります。冷蔵庫で3~4日持ちますので、作り置きにも◎https://t.co/7XTrEqYuLt#かんたんごはん #レシピ #ザーサイ #しょうが #角田真秀 #ひるまえほっと #NHK
— ひるまえほっと (@nhk_hirumae) June 29, 2023
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