市川典男(いちかわ・のりお)象印マホービン株式会社
代表取締役 社長執行役員です。
象印マホービン株式会社は1918年(大正7年)、中びん製造メーカー『市川兄弟商会』として産声をあげました。
社名どおり市川銀三郎と金三郎が立ち上げた市川兄弟商会は、西区九条で創業。
2001年(平成13年2月)に、叔父の市川博邦氏
(3代目社長)からバトンを引き継ぎ、4代目社長に就任されました。
炊飯器=おいしいごはんを炊くという製品の「本質」を追求し、躍進を遂げる象印流ものづくり、
パナソニックや日立など大手家電メーカーがひしめく、高級炊飯器市場でトップシェアを誇るのが、象印マホービンの「炎舞炊き」シリーズなのです。
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多機能化よりも「いかにおいしいごはんが炊けるか」にこだわり抜いたことで、消費者からの支持を得ているのです。
そんな市川典男 象印マホービン社長の経歴や年齢に高校と大学は?オーブンレンジ「EVERINO」が好調?など調べてみました。
市川典男(いちかわ・のりお)社長の経歴
役職:象印マホービン株式会社 代表取締役 社長執行役員
誕生日:1958年5月10日生まれ
出身地:大阪府八尾市
出身高校:甲南中学校・高等学校は中高一貫校
出身大学:甲南大学経済学部(在学中には米国留学を経験)
趣味:観劇
家族:妻・律子氏 長男・市川昌宏氏 二男・市川泰宏氏
職歴
1981年4月に象印マホービン株式会社入社。
1997年2月に商品第一開発部長。
1998年2月に取締役商品第一開発部長。
2001年2月に代表取締役社長 執行役員。
2005年2月に新象製造廠有限公司董事長(現在に至る)。
2010年2月に代表取締役社長兼営業本部長。
2012年11月に代表取締役社長 執行役員(現在に至る)
市川典男社長は、 象印マホービン創業者の市川銀三郎氏の孫で、社長の市川重幸氏の長男として生まれる。
兵庫県芦屋市甲南中学校・高等学校は中高一貫校に入学、甲南中学でテニス部に入部されたが、
テニス部は全国トップレベルの強豪校で、残念ながら選手で出場はなりませんでした。
甲南高校テニス部ではマネージャーを任されていた、
甲南大学に進学し再度テニス部ではマネージャーをされている。
1981年4月に象印マホービン株式会社入社。
その後の42歳で叔父さんが会長に退き、社長に就任されて現在に至ります。
象印オーブンレンジ「EVERINO」が好調!
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象印マホービンが、炊飯器などで培ってきた温度制御技術を生かした「EVERINO(エブリノ)」を製品化。
7年の歳月をかけて開発したエブリノには、食材を入れたボウルを庫内で浮かせて温める、世界初をうたう調理機能も盛り込まれている。
「食材を浮かせて温めるアイデアは、社内でブレーンストーミングを実施した際に出てきたものです」。
食材を浮かせて卵白の温めや、肉じゃがやかぼちゃの煮物の調理で検証したところ、直置きより温度ムラが抑えられることが分かった。
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発売時は76だったEVERINOのレシピも、現在107にまで増加。今後も随時、新レシピを追加していく。
追加されたレシピの中には、SNSで多くのフォロワーを持つ人気料理研究家の山本ゆりさんと、しにゃさんが考案したものも含まれているそうです。
象印マホービンのオーブンレンジ EVERINO(エブリノ)は、レンジとグリルの自動切り換えで、素早く調理ができる「芯までレジグリ」機能がポイント。時間のかかるハンバーグも、こんがり焼き色を付けて約13分で調理可能。
自炊 料理レシピ 家族 ママ
主婦 手料理 晩ご飯https://t.co/dDCFopbtD9— あんぱんち~ (@cyottohito) September 7, 2023
象印のオーブンレンジ「EVERINO」ES-GT26
■デザイン◎
■レジグリ
「レンジ→グリル」を自動切換で時短調理できる■サクレジ
冷めたコロッケや天ぷらを揚げたてサクサクに■ お好み温度
-10℃~90℃の設定温度に温め可能(おすすめは40℃) pic.twitter.com/fnXQwHkTP2— ビション君@メーカー勤務 (@BichonFrise_JTC) August 29, 2023
出産費用15万浮いたお金が振り込まれたー☺️✨安い総合病院選んでよかった🙏
このお金で象印のオーブンレンジEVERINO買うぞー pic.twitter.com/FPrTzrariq— 毛子(けこ) (@daioosan) August 13, 2023
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