廣末 陸(ひろすえ・ りく)選手はJFL・ラインメール青森FC所属のGKです。
廣末 陸選手はGKなのに4年連続でゴールを決めている人で話題になりました。
廣末 陸選手の得点記録
2021年7月25日
JFL第18節 △2-2 高知ユナイテッドSC(1G)
2022年8月28日
JFL第19節 ○1-0 FCティアモ枚方(1G)
2023年7月9日
JFL第15節 ●2-3 Honda FC(1G)
2024年3月10日
JFL第1節 △1-1 ミネベアミツミFC(1G)
以上になります、しかも劇的同点ゴールでした。
廣末 陸(ひろすえ・ りく)選手の経歴
職業:JFL・ラインメール青森FC所属
ポジション:ゴールキーパー(GK)
誕生日:1998年7月6日生まれ
出身地:東京都足立区
出身高校:青森山田高校
身長:183cm
体重:78kg
背番号:17
利き足:右足
所属クラブ
中北少年サッカークラブ(足立区立中川北小学校)。
(FC東京スクールアドバンスクラス)。
2011年 – 2013年 FC東京U-15深川(足立区立第十三中学校)。
2014年 – 2016年 青森山田高等学校。
2017年 – 2020年 日本の旗 FC東京。
2019年 日本の旗 レノファ山口FC(期限付き移籍)。
2020年 日本の旗 FC町田ゼルビア(期限付き移籍)。
2021年 – 日本の旗 ラインメール青森FC、
ラインメール青森GK廣末陸が開幕ゴール! JFL4季連続弾でドローに持ち込むhttps://t.co/nD3r9yDT2t#ゲキサカ
— タピオカ (@TAPITAPIYAROU) September 10, 2024
廣末 陸選手の特徴は!
廣末選手は、ゴールキーパーとしての本来の役割も果たしつつ、得点力も持ち合わせています。
自身のプレーの特徴として「守備範囲の広さ」を挙げており、守備力と攻撃力を兼ね備えた稀有な選手と言えるでしょう。
このユニークな活躍により、廣末選手は「足立区が生んだロジェリオ・セニ」と評されることもあり、
ロジェリオ・セニは、ブラジルの元ゴールキーパーで、ゴールキーパーながら多くの得点を記録したことで有名な選手です。
ロジェリオ・セニは、ゴールキーパーとしては驚異的な得点記録を持つ選手として知られています。
ロジェリオ・セニの得点記録
総得点数: 131ゴール
これは、ゴールキーパーとしては世界最多の得点記録であり、ギネス世界記録にも認定されています。
1991年から2015年までの20年以上にわたるキャリアの中で、コンスタントに得点を重ねました。
え、また決めたの?
廣末陸4年連続ゴールマジか笑笑 https://t.co/KcQUMEzjOx— R-太 (@Ryo_SoccerFW) March 11, 2024
廣末 陸選手の性格は!
・ゴールキーパーでありながら、得点を狙うという通常とは異なる役割に挑戦する姿勢から、挑戦的な性格が窺えます。
・自身の能力に対する強い自信を持っていると考えられます。
・チームが劣勢の際に得点を決めるなど、重要な場面で責任を持って行動する姿勢が見られます。
・中学時代にはフォワードとしてプレーしていた経験があり、ポジションの変更に柔軟に対応できる適応力の高さが伺えます。
・ 高校時代から継続的に成長し、プロの世界でも活躍を続けていることから、常に自己改善を目指す向上心の強さが感じられます。
・ 「フォワード時代を知っているヤツら」と冗談を交えて過去を振り返る様子から、ユーモアのセンスも持ち合わせていると推測されます。
これらの特徴は、廣末選手のインタビューやプレースタイルから推測されるものです。
彼の独特なプレースタイルと継続的な活躍は、こうした性格特性に支えられているのかもしれません。