小林 秀章（こばやし・ひであき）さんは「セーラー服おじさん」として知られるシステムエンジニア、写真家、特許権者でもあります。
切っ掛けは2011年6月に神奈川県のラーメン店で「30歳以上でセーラー服を着て来店したらラーメン一杯タダ」という企画に乗っかったことをきっかけに、
なんと休日の外出時にもセーラー服を着るようになったのです。
小林 秀章さんのセーラー服を着るおじさんで、見かけると「幸せになる」という都市伝説が広まり、記念撮影を求められるようになった。
また、塾の公開授業では人生について語り、アメリカのＣＮＮのインタビューでは英語で答えているので英語も堪能だそうです。
夏服3着と冬服2着を着回しているそうで、女性になりたいのでは無く、セーラー服が好きなだけだそうです。
都会ではセーラー服を着た「おじさん」でも、スルーされるそうで、田舎だとチョット無理かも？
小林 秀章（こばやし・ひであき）さんの経歴
愛称：セーラー服おじさん
職業：大日本印刷会社にてソフトウェアエンジニア
誕生：１９６２年生まれ
出身地：東京都
出身高校：桐朋中学校・高等学校
出身大学：早稲田大学理工学部数学科
結婚：独身
2008年に知人との花見の席で初めて人前でセーラー服を着る。
デザインフェスタに人形を撮影した写真を出展。
女装家のキャンディ・ミルキィが2010年5月の同イベントの自身のブースに立ち寄ることが分かり、「こちらもそれなりの格好でお迎えしよう」と考え、同イベントでセーラー服を着用。
その後の同イベント出展時にもセーラー服を着用し続けた。
2011年6月に神奈川県のラーメン店で「30歳以上でセーラー服を着て来店したらラーメン一杯タダ」という企画に乗る。
休日の外出時にもセーラー服を着る。
見かけると幸せになれるという都市伝説が広まる。
毎週飲みに行くときは電車でセーラー服を着て行くそうです。
東京で「セーラー服おじさん」で有名な方なら、1度見たことがあります。
ただ、検索すたら福岡にも類似品？がいるみたいで… pic.twitter.com/tb0lEBx0Qg
— 支部長@そして神戸 (@soshite_kobe) September 16, 2024
小林秀章さん セーラー服おじさんが目覚めた原因は！
小林秀章さんは「この服装で歩く方がずっと自分らしい気分だ」と生きています、セーラー服を着ることで、より本来の自分を表現できると感じていることを示しています。
大学時代は内向的で人と話すこともあった小林秀章さんですが、セーラー服を着ることで、以上の過去の自分から解放されたような感覚を得ているようです。
セーラー服おじさんとしての活動は、小林秀章さんにとって自己表現の一つの形となっています。
この独特な姿で注目を集め、様々なメディアにも注目されることで、自分の存在をアピールする手段となっている。
「見かけたら幸せになれる」と言われるほど人気となり、特に若い世代から注目されることで、社会とのポジティブなつながりを感じていると推測されます。
日本社会の中で個人が思いのままに生きることの難しさがある中で、セーラー服を着ることは小林秀章さんにとって「勇気ある一歩」であり、自由な生き方を実践している感覚があると考えられます。
これらの点から、小林秀章さんにとってセーラー服を着ることは、本質的な選択以上の意味を持ち、自己実現や社会との関わり方に深く関わっている行為であることがわかります。
今日妹が高田馬場でまさかのセーラー服おじさん@GrowHair に遭遇したらしい。セーラー服おじさんに会えると幸せになるって昔噂されてたけどこれで姉妹とも幸せだな☺️9年経ってるのに全然老けてなくてすごい。妹がありがとうございました🙏✨ https://t.co/8tyc3LTHdw pic.twitter.com/zYNb2HgtOf
— アマネ (@KOJ_am) September 10, 2024
小林 秀章さんの特許とAIの画像処理技術は！
小林 秀章さんが携帯電話のカメラ機能に関連する特許をわずか１つ持っていることは確かなようです。
AIの画像処理技術に興味を持っており、特に「意識」や「知能」の概念に深い関心を集まっている、
シンギュラリティ（技術的特異点）に関するサロンの運営にも携わっています、AIの進化と社会への影響について議論しています。
AI生成の可能性と社会への影響について講演やディスカッションに参加。
AIが「意識の謎」を洞察する可能性に期待を寄せており、AGI（汎用人工知能）の実現後に意識の本質が考慮されることを目指しています。
小林さんは、エンジニアとしての専門知識と経験を踏まえ、AIの進化や意識の問題など、より広範な科学的・哲学的なテーマにも立っています。
