福岡県わらび餅の流し屋台とは？
福岡県のわらび餅の流し屋台は、昔ながらの伝統的な移動販売の形態で、特に「博多一番太鼓」という店が有名です。
博多一番太鼓について歴史と伝統！
1947年11月に創業し、75年以上の歴史がある、天神や博多を中心に営業を続けている。
販売スタイルは、自転車引きの屋台で、わらび餅を移動販売している、「流し屋台」または「流しの屋台」と呼ばれ、
特徴的な音チリンチリンという懐かしい自転車屋台の街に響く。
博多一番太鼓の歴史は！
1947年（昭和22年）11月に創業し、75年以上の歴史がある、創業者は大陸から引き揚げてきた長尾さんの祖父、
当初は、お腹を空かせた子供たちにおいしいものを食べさせたいという思いから、きびだんごの販売を始めました。
創業から数年後、夏場用の商品としてわらび餅の販売を開始、当時は物資が少ない時代で、原材料の調達に苦労があったそうです。
最初はわらびを発泡スチロールや餅ポリ袋に入れて販売していたが、子供たちがゴミを捨てる問題を解決するために、容器まで食べられる方法を考え、
挑戦の末、モナカにわらび餅を入れて最新のスタイルにこだわったのです。
現在は3代目が経営を引き継いでおり、長住にある店舗のほか、2台の屋台で福岡市内を巡回する「流し屋台」スタイルを継続している、
博多一番太鼓は、の変化に適応しながらも、伝統的な販売方法と時代を守り続けている福岡の老舗和菓子店です。
今日研修で街に行っていたのですが帰り際に博多一番太鼓さんのわらび餅屋台に初めて遭遇出来たので即買い(*´ω`*)
この素朴さが良き🫶✨
本当はモナカで頂きたかったけど会社戻る途中だったので持ち帰り用の容器となりました
次はモナカで頂きたいな💜 pic.twitter.com/yDyB3k4laq— ⛄️RUI💜 (@RUI_snfk55love) October 18, 2024
わらび餅の特徴は！
透き通る味わいと絶妙な柔軟が特徴、無添加で、小さな子供や年配の方でも食べやすい一口サイズです。
きな粉をまぶしたわらび餅をモナカで包んだ商品も人気で、パリパリの食感と香ばしい香りが評判、
エコを考慮し、容器まで食べられるよう工夫されている。
九州Aぇ担でセカンドシングル祝い & ガラビ餅パーティーしてます〜！🅰️🎶
博多といえば『博多一番太鼓』のわらび餅！わらび餅を挟んだもなかはなんと130円！75年以上地元民に愛された唯一無二の絶品わらびもち！！！！！#Aぇヤンタン #Aぇヤンタンガラビ餅パーティー pic.twitter.com/OtHhIW67Hi— てら (@staeg06) October 9, 2024
一番太鼓 のお店の場所は！
和菓子
住所：福岡県福岡市南区長住二丁目22-10
電話番号：092-542-0766 予約不可
営業時間：10:00 – 19:00
●SNSで毎日の販売場所と時間を告知している
定休日：月曜日
駐車場：無
X：@hakatawarabi
インスタグラム：hakatawarabi
アクセス
西鉄高宮駅から車で12分
一番太鼓 のメニューは！
わらび餅
パック（小）200円、パック（中）350円、パック（大）500円（すべて税込）
モナカ 100円（税込）
※屋台は売り切れ次第終了となります。
博多一番太鼓の口コミは！
・移動販売なのでいろいろな場所で売られているそうですが、この日は天神の岩田屋本館近くで売られていました。
何人か並んでいます。
「伝説のわらび餅 ありがとう75周年」と書かれていますね。
もなか110円税込を購入。
もなかの中に、その場でわらび餅ときな粉を入れてくださいます。なのでもなかがパリパリ、わらび餅がしっとりで面白い食感、塩っけの強めのきなことも合って美味しかったです。
素朴でとってもいいですね、楽しめました。
・コスパ最強の博多元祖わらびもちが食べれるお店♪
今回はもなかのわらびもちを購入！
まず110円とは思えないほどわらびもちがたっぷりモナカに挟まれていてコスパ最強。
中のわらび餅は、お餅というよりは硬めのゼリーの様な食感でとても美味しい。また、きな粉の甘味やモナカの食感が加わり、本当に最後まで美味しく食べれました😄
・とても、心の優しい、そして熱いお父さんでした。私達の前に、男性の方がいらっしゃって、その方が、石川県の地震の事を、気の毒な事と話していたら、大将は、本当に、気がかりで仕方ない様子。
そして、私達の順番が来たので、モナカのわらび餅を、注文しました。で、待っている間、石川県に、炊き出しに行ってきました。。。って、話していたら、お父さんと、話が盛り上がりました。
