アン・クレシーニ先生は北九州市立大学基盤教育センターひびきの分室准教授、作家、コラムニスト、ブロガー、コメンテーター、YouTuberです。
愛称はアンちゃんは真面目なクリスチャンなのですが、現在は左右非対称の金髪ショートヘアにラフなジャケットとたくさんの耳ピアス、
北九州市立大学の先生なのですが、パンクなファッションに、お子さんの8歳のご友人に髪の毛を切らしてあげてから好みが変わり現在のスタイルなったそうです。
アン・クレシーニ先生は北九州市立大学のひびきの分室で、理系の学生に一般教養の英語を教えています。
『英語コミュニケーション』『国際コミュニケーション論』の1週間に6コマの授業をされている。
2005年には日本語を勉強し「日本語能力試験1級」
をとられております。
言語学の研究者で和製英語・外来語を研究で日本人は創造する力、言葉を作るアイディアがハンパない、
和製英語は発音がしやすく、日本人に想像しやすい言葉でできているそうです。
そんなアン・クレシーニ先生 日本の言語学者の経歴や年齢に大学は?夫や子供の動画あり!など調べてみました。
アン・クレシーニ先生の経歴
愛称:アンちゃん
職業:北九州市立大学基盤教育センターひびきの分室准教授、作家、コラムニスト、ブロガー、コメンテーター、YouTuber
誕生日:1974年5月21日生まれ
出身地:アメリカ・バージニア州
現住所:福岡県宗像市
出身大学:バージニア州メアリー・ワシントン大学 宗教哲学
大学院:バージニア州オールド・ドミニオン大学大学院 応用言語学
家族:夫(リズさん)・3姉妹
Twitter:@annecrescini
インスタグラム:annechan521
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=3aKSMsQYnuA
『なんとしてでも日本人になりたい』#アメブロ
https://t.co/ZUqxPEafef— アンちゃん(Anne Crescini) (@annecrescini) September 12, 2023
アン・クレシーニ先生の父親は社会学を教える教授で、母親はフランス語教師でした。
高校時代の夢はバスケットボールの選手で、バスケットがもっとうまくなりたいと、
数ヶ月で20キロの減量に成功したものの、以降25年間、「摂食障害」で苦しむ。
バージニア州フレデリックスバーグ市に所在するメアリー・ワシントン大学に進学し宗教哲学を学ぶ。
1996年にメアリー・ワシントン大学を卒業。
大学卒業後はボストンにある神学校に進学し在学中、イリノイ州で開催されたキリスト教のカンファレンスに参加、
そこで出会った男性と婚約する。
婚約者は外国語青年招致事業に参画するため日本に赴任となり1997年9月に日本に来日。
しかし和式トイレの使い方を一年間知らないまま過ごし、トイレットペーパーが後ろにある疑問をもっていた。
1998年に結婚。
兵庫県神戸市の1Kアパートで新婚生活をスタート、日本の習慣や食文化に馴染めず、布団の中で泣き暮らす日々。
アメリカに帰国。
バージニア州オールド・ドミニオン大学大学院で応用言語学に入学。
2002年に大学院、応用言語学修士の学位を取得。
その後、再び日本に渡り[2]、オールド・ドミニオン大学の姉妹校である北九州市立大学に採用される。
2003年から2008年に国際環境工学部の語学教師を務める。
2005年に日本語能力試験1級に合格。
2008年に北九州市立大学の基盤教育センターひびきの分室の講師に就任。
北九州市立大学の基盤教育センターひびきの分室の准教授に就任。
2014年3月に宗像市へ移住。
2014年に永住権を取得。
2017年6月、バイリンガルブログ「アンちゃんから見るニッポン」を開設。
「外人ヤンキー准教授のバイリンガルブロガー」として、注目を浴びる。
経済評論家の勝間和代さんがブログをシェアしたことで、人気に拍車がかかった。
2019年1月に「むなかた応援大使」に就任。
日本語を話している時の方が、個性が出るからと言うほどの日本語愛好家。
アン・クレシーニ先生の著書!
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アン・クレシーニ先生の夫や子供は?
アン・クレシーニ先生の夫はリズさんでお子さんは、3姉妹が居ります。
3人とも日本で生まれて、ずっと日本で教育を受けてきている。
その他詳細は不明でした、日本で生まれているが見た目が「ガイジン」「外国人」という境界線が少しずつなくなる社会になってほしいそうです。
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