髙野 由之(たかの ・よしゆき)株式会社ARTH(アース)代表取締役社長です。
髙野由之社長は、「地球上の美しい場所を見つけ、それを世界中の人に届ける」というビジョンを掲げ、
宿泊・不動産・自然エネルギーを横断する事業を牽引する。
ARTHは「地球上の美しいものを探す冒険へ」というコンセプトを掲げ、
歴史的建築物や街並み、ありのままの自然といった“美しい場所”そのものをプロデュース対象とする会社です。
髙野由之社長は、世界中の未だ価値づけされていない場所を “アート作品”のような存在として掘り起こし、
滞在体験という形で人々に届けることを自らの使命と位置づけています。
歴史資源・文化資源・自然資源を活かした宿泊施設の開発や、古民家・旅館の再生といった事業を展開し、
特に外国人をターゲットとした宿泊運営でも知られています。
さらに、電気と水を完全自給する「オフグリッド型」のホテル・居住ユニット開発にも取り組み、
インフラが乏しい僻地を“高級宿”へ変える試みで国内外から注目を集めています。

髙野 由之(たかの ・よしゆき)社長の経歴
役職:株式会社ARTH(アース)代表取締役社長
誕生:1984年生まれ
出身地:千葉県印西市
出身大学:京都大学経済学部
兄弟:4人兄弟の次男
趣味・特技:格闘技、釣り
父親が建築家で古民家のリノベーションをされていた。
母親の由紀子さんは陶芸家。
子どもの頃は、釣りに夢中になり遊びまわっていた。
高校3年生になると猛勉強を始め、京都大学経済学部に合格。
バックパッカーとして世界中を放浪したり、大阪の正道会館で空手の練習に打ち込む。
国内の大手メーカーに就職。
全国の販売会社を統轄してマネジメントする部署。
販売店の人たちの接待が主な業務で休日はゴルフに草野球、平日は部の飲み会や接待。
4年半で大手メーカーを退職。
その後2つの会社で、コンサルタントや、事業再生に携わった。
2015年に31歳の時に仲間数人とともに今の会社を立ち上げる。
① 父の姿を見て学んだ古い建物のリノベーションに関する感性
② バックパッカーとして世界を回った経験
③ 大学時代に打ち込んだ格闘技の経験
④ 事業再生ファンドなどで身に付けたファイナンスの知識
こうした要素をかけ合わせることが、これまでの成功につながった。
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建築設計は「SUPPOSE DESIGN OFFICE」が担当。150㎡の建築に、1日1組限定のプライベート空間を構成しています。
株式会社ARTHhttps://t.co/eAJgI82EjV pic.twitter.com/nLzrXmRCPg
— beep_R | AK_m14 (@beep_roadrunner) November 11, 2025
髙野由之社長のリーダーとしてのスタンスは!
髙野由之社長は、コンサルティングや投資ファンドで培った「事業を構想し、
価値を再編集する視点」を持ちながらも、現場の土地・建物・自然と丁寧に向き合う“プロデューサー型”の経営者として振る舞っています。
経営の現場では、インターンや若手メンバーにも直接指導し、
「経営の本質を現場で学ぶ」機会を提供するなど、ベンチャーらしいフラットかつ実践的な組織づくりを志向しています。
ARTHのプロジェクトでは、古民家や歴史的建築の再生を通じて、
その土地固有の文化や風景を損なわずに、現代的な滞在価値へと転換するデザインが重視されています。
一方で、完全オフグリッドの技術や、自給自足型のインフラ設計を組み合わせることで、
「文明から少し距離を置いたラグジュアリーな体験」を提供する点に、髙野氏ならではの感性と戦略性が表れています。
髙野由之社長は、アフリカや京都、古民家再生といった多様なフィールドを担当領域とし、
「地域ドメインを地球全体と捉える」という広い視座で事業を考えています。
国内外を問わず「美しい」と感じた場所にプロジェクトを展開し、
その土地に最適な宿泊形態や事業モデルを柔軟に設計することで、ローカルとグローバルの間を自在に行き来する経営スタイルを体現しています。
