井澤由美子(いざわ・ ゆみこ)さんは料理研究家、国際中医師・国際中医薬膳師・調理師・NHK文化センター薬膳講師、中医学校薬膳調理講師です。
井澤由美子さんは特に発酵食や薬膳に造詣が 深く、レモン塩や乳酸キャベツなどの火付け役としても有名なかたです。
NHK「きょうの料理」「あさイチ」「趣味どきっ!」などの料理番組他、主に体に優しい商品開発を手掛ける。
企業CM、雑誌、カタログ、イベント、書籍、店舗プロデュース、講演、執筆等で活躍されております。
そんな井澤由美子 料理研究家で経歴や年齢に夫や子供と兄弟は?国際中医学とはなに?など調べてみました。
井澤由美子(いざわ・ ゆみこ)さんの経歴
職業:料理研究家、国際中医師・国際中医薬膳師・・調理師・NHK文化センター薬膳講師、中医学校薬膳調理講師
誕生日:1965年11月23日生まれ
出身地:東京都
出身校:非公開
結婚:夫・長女
兄弟:4人姉妹
趣味:発酵食・季節の手仕事・旅・郷土食の食べ歩き・塩遊び
Facebook:https://www.facebook.com/shokuyakugohan/
インスタグラム:yumiko_izawa
『市民の元気をサポート 料理家に若狭おばま御食国大使を委嘱』
9月22日(金)に、料理家の井澤由美子(いざわゆみこ)さんを「若狭おばま御食国大使」に委嘱し、松崎市長が市庁舎(大手町)で委嘱状を手渡しました。https://t.co/4A4EQtycwF pic.twitter.com/L3umhdNQtF
— 小浜市公式ツイッター (@obama_city) September 29, 2023
井澤由美子さんは子どもの頃から食べること、料理が大好きだったそうだった。
習い事はバレエ、絵画などで週1回のお休みに、友達と料理教室ごっこなどされていたそうです。
井澤由美子さんのお婆さんが料理が得意で、お爺さんは医療系の仕事だったそうで、
祖母のおかげで料理が身近にあったし、祖父のおかげで医食同源という考え方も身についた。
高校生の時、「マーサ・スチュワート」の本と出会い料理の世界に入った。
23歳で姉妹で飲食店を経営。
この時点でお子さんがおられたようです。
お店の経営から外れる。
海外の人気ライフスタイル誌日本版編集部料理班、広告製作部より独立。
Martha Stewart『Martha』日本版編集部の料理班に属し、テストキッチンや広告制作に参加。
40代で中医学・薬膳を学び、レモン塩や乳酸キャベツなど発酵や保存食ブームの火付け役として発信。
40代後半から無理がきかなくなる。
50歳ごろ「もう寝ないとダメだな」と思うようにな。
55歳で本格的に無理はできないなと実感したそうです。
井澤由美子さんは旬の食材の効能と素材の味を生かしたシンプルな料理を提案。
そして発酵食レシピの開発はライフワーク、中医学・薬膳にも造詣が深い。
レモン塩・乳酸キャベツなど様々なブームの火付け役でもある。
井澤由美子さんの著書!
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発酵オタクの裏技水キムチ
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お米の研ぎ汁の代わりに使います。簡単で爽やかな美味しさの水キムチは腸活、美肌、ダイエットに最適。暑い日に乳酸菌たっぷりの冷たい漬け汁や野菜を食べると疲労が速やかに回復❤️🩹
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— 井澤由美子 (@nyusankin0801) August 1, 2022
井澤由美子さんの国際中医学とは?
中医学は、古代中国からの伝統医療であり、陰陽五行論に基づいています。
心身、自然、季節の変化など、すべてが密接に関連し、バランスの取れた状態である「中庸」を目指します。
その中で、食事のアプローチは薬膳と呼ばれます。
「食養生」は、「養生」の重要な要素の一つです。
心身の健康を維持するためには、「睡眠」、「運動」、「食事」の3つの柱が不可欠です。
「気がいい」「気をつける」「気にする」といった言葉には、「気」という概念が含まれていますが、これらは中医学の陰陽五行論に基づいています。
これらの柱がバランスを欠いていると、気の流れがスムーズになりません。
「ひ弱」という言葉がありますが、「ひ」は消化機能を指す言葉です。
消化器が弱い場合、食事も控えめで栄養を吸収しにくくなります。
また、「肝腎要」とは、肝、腎、心臓が体や心の重要な要素であることを指します。
これらの臓器は春、冬、夏に関連しており、その時期に体調を崩しやすい人は、その時期の養生に配慮することで、肝や腎を大切にすることができます。
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