田口 義隆(たぐち・よしたか)セイノーホールディングス代表取締役社長CEOです。
2024年4月から物流業界にも適用される「働き方改革関連法」、
これまで人手不足や長時間労働が常態化していたことから猶予されてきたが、4月からはドライバーの労働時間に上限が定められる。
「物流の2024年問題」
政府の試算では「2030年度には今の荷物量の
34%が運べなくなる」という。
配送ドライバーはもちろん物流業界全体が危機を迎えている現状。
物流の大手セイノーホールディングス株式会社では、2022年4月1日に「西濃運輸を存続会社として、4社を統合」し、
2023年4月1日よりグループの輸送中核会社3社と統合し、新しい西濃運輸がスタートします。
そんな田口 義隆セイノーホールディングス代表取締役社長CEO経歴や年齢に高校と大学は?息子は田口義展の経歴は?など調べてみました。
田口 義隆(たぐち・よしたか)社長の経歴
役職:セイノーホールディングス代表取締役社長CEO・西濃運輸代表取締役
誕生日:1961年4月20日生まれ
出身地:岐阜県
出身高校:岐阜県立大垣東高等学校
出身大学:獨協大学経済学部
大学院:2018年早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了
家族:
妻:恵子さん
長男:田口義展氏
二男:田口義竜氏(1989年 誕生)
三男:田口義真氏(990年 誕生)
長女:田口りえ さん
職歴
1985年に西濃運輸入社。
西濃コスモエキスプレス出向。
1988年にセイノーアメリカ取締役社長。
1989年に西濃運輸取締役総務部長。
1991年に西濃運輸常務取締役。
1996年に西濃運輸専務取締役
1998年に西濃運輸副社長
2003年~2009年に西濃運輸代表取締役社長COO
2005年に3代目セイノーホールディングス代表取締役社長COO及び西濃運輸代表取締役社長に就任。
2009年に西濃運輸代表取締役。
2016年にセイノーホールディングス代表取締役社長CEO。
役職
大垣商工会議所会頭。
岐阜県経済同友会代表幹事。
岐阜県経営者協会副会長。
県内の企業 業界独自のノウハウ生かして支援活動に NHK岐阜 https://t.co/hFqB0DnkNb 大垣市に本社がある物流大手のセイノーホールディングスは1月6日から25日にかけ、石川県珠洲市にのべ102人の社員を派遣しました #セイノーホールディングス #西濃運輸 #大垣
— お お が き (仮) お い で よ 🌸 (@_ogaki_) February 3, 2024
グループ4社統合 新・西濃運輸スタート!
同社完全子会社である
・西濃運輸
・関東西濃運輸
・濃飛西濃運輸
・東海西濃運輸が西濃運輸を存続会社として統合する。
輸送グループでは、特別積み合せ貨物運送のネットワークをベースにDXも活用し、より効率的かつ柔軟性のある物流プラットフォーム構築を目指すことにしたもの。
西濃運輸、野球部部長に田口義展氏が就任 #SmartNews https://t.co/AjVSppuTyp
— 國田丈樹 (@fvlkunio) July 28, 2022
田口義隆社長の長男・田口義展(よしひろ)氏の経歴
役職:セイノーホールディングス事業推進部グループ統合担当部長兼ラストワンマイル推進チーム担当部長
GENie株式会社 代表取締役社長
誕生日:1987年8月23日生まれ
出身地:アメリカのロサンジェルス
留学:15歳から海外へ4年間留学
出身大学:学習院大学法学部法学科
趣味:ラッファと筋トレ
西濃運輸野球部 部長
田口義展氏は1987年にアメリカのロサンジェルス近くの町で誕生されている。
父親の田口義隆社長がアメリカにあったセイノーの子会社の責任者をやっていたのです。
2歳で西濃運輸の本社がある岐阜県大垣市に戻り、
15歳まで地元の小中学校に通う。
15歳から海外へ4年間留学。
学習院大学法学部法学科卒業。
2012年にセブン―イレブン・ジャパンへ入社。
店舗での管理業務と本社組織での物流業務を担当。
2015年に退社。
2015年に西濃運輸株式会社に入社。
現場研修、グループ会社への出向の後、セイノーホールディングス(株)オープンイノベーション推進室へ配属。
新規事業の企画立案などを担当。
2017年12月にGENie(株)取締役営業本部長。
2019年6月に代表取締役社長に就任。
買い物弱者解消を目的としたセイノーグループの子会社GENieにてラストワンマイル事業。
2020年に処方薬配送サービスARUUを立ち上げ現在全国的に展開を進めている。
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