冷水希三子(ひやみず・きみこ)さんは料理家,フードコーディネーター,キユーピー3分クッキング、
季節の素材を生かした料理を心がけ、雑誌や広告などで活躍,
冷水希三子さんが料理の世界に進むきっかけになったのは、フードスタイリストに憧れたことからでした。
大学時代から「VOGUE(ヴォーグ )」などの洋書が好きで、特にインテリアや料理のページを熱心に読んでいたそうです。
※VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)はコンデナスト・ジャパンが発行する1892年にアメリカで創刊(日本版は1999年)・毎月28日発売の月刊女性ファッション誌です。
フランス・イタリアをはじめ、世界20ヵ国で発行されており、ファッション業界に大きな影響力を持つ雑誌です。
冷水希三子さんの彼氏が留学するため、結婚を考え渡米されている、
しかし、渡米したが1週間で彼氏にフラレ帰国されている、あまりのショックで「少しでもやりたいと思ったことは全部やってみよう!」と決め、
フードコーディネーターの世界に入ったのが切っ掛けで現在に至るそうです。
そんな冷水希三子さんの 料理家・フードコーディネーターの経歴に年齢や彼氏にフラレて料理の世界に?など調べてみました。
冷水希三子(ひやみず・きみこ)さんの経歴
職業:料理家・フードコーディネーター
誕生:1974年生まれ
出身地: 奈良県
出身高校:非公開
出身大学:非公開
専門学校:イラストの専門学校
専門学校:フードコーディネーター養成する専門学校
趣味:旅行(食べ歩き)
HP:https://kimiko-hiyamizu.com/
インスタグラム:kincocyan
Twitter:@kincocyan
発売中「カラダ想いの簡単養生レシピ」
あの人に得意料理を教わろう。「魚や鶏肉にも合いますよ。茹で野菜や揚げ野菜にかけてもおいしい」と語るのは料理家 #冷水希三子 さん。簡単にできる香草タレの作り方は必見!https://t.co/QXt8Kf5Y6h pic.twitter.com/gIvvXTgjIY— Hanako編集部 (@Hanako_magazine) March 28, 2023
冷水希三子さんは大学時代から「VOGUE」などの洋書が好きで、特にインテリアや料理のページを熱心に読んでいたそうです。
フードスタイリストを志すが、父親の反対があり会社に就職するよう言われた、
とりあえずアパレル関係の会社に就職するも、興味が無く1年で退職している。
冷水希三子さんは当時お付き合いしていた人がアメリカ留学をすることになり、結婚しようと渡米するも1週間で彼氏にフラレ帰国する。
ショックが大きく「少しでもやりたいと思ったことは全部やってみよう!」と決める。
当時興味のあったイラストの専門学校に入学したが、結局最後に立ち戻ったのが料理の世界だったのです。
フードコーディネーターを養成する専門学校を卒業後、知り合いが開店したフランス家庭料理店で、料理と接客を担当。
2年ほど働いて次に奈良にある「料理旅館」で調理を担当。
その後知り合いの器のお店を手伝で、店主の方は料理関係のスタイリストもされていて、
撮影時の食事を作るケータリングを始めて、雑誌や広告関係の方と知り合う機会が増え、
フードスタイリストの仕事がもらえるようになる。
大阪でフードコーディネーターとしての活動をスタート。
しかし、広告の仕事は東京が主体なので上京し現在に至るのです。
冷水希三子さんの著書!
|
|
料理家 #冷水希三子 さんが今回教えてくれるお料理は、今が旬の春キャベツが主役。
シンプルにソテーして、スパイス香るパン粉をプラス。
スパイスと相性のいいヨーグルトを添えてレモンを搾れば、春キャベツの甘さが引き立つ上品な一品に。https://t.co/CpbAGOM7Pe
— 朝日新聞デジタルマガジン &w (@asahi_and_women) March 9, 2023
冷水希三子さん料理を作る時大切にしていること!
・料理を食べてくれる人と、食材に対する気持ち。
・食べる人に丁寧に作った料理を食べさせてあげたい。
・料理の盛り付。
・食べてくれる人の喜ぶ顔が見たい。
コメント