脇雅世 料理研究家で経歴や年齢に夫と子供は次女加藤巴里も料理研究家？おいしいダイエットとは？

脇雅世（わき・まさよ）さんは料理研究家・株式会社トワ・スール取締役です。

家庭で気軽に楽しめるフランス料理を提案する料理研究家の草分け的存在の方です。

雑誌やテレビなどのメディアで和洋中の幅広いレシピを紹介する一方、ＩＨクッキングヒーターや低温調理器の使いこなしを分かりやすく提案し、

家庭料理にも調理科学に基づく考え方の必要性を提唱、そのバックボーンから１Ｈ調理器具を貝印株式会社と共同開発し、

２００８年よりｏ．ｅ．ｃシリーズを展開されている。

※ｏ．ｅ．ｃシリーズとはこちら！

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そんな脇雅世　料理研究家で経歴や年齢に夫と子供は次女加藤巴里も料理研究家？おいしいダイエットとは？など調べてみました。

脇雅世（わき・まさよ）さんの経歴

職業：料理研究家・株式会社トワ・スール取締役

誕生：１９５５年生まれ

出身地：東京都

出身高校：非公開

短大：非公開

家族：夫・３姉妹

夫・加藤修司（かとう・しゅうじ）株式会社トワ・スール取締役社長

娘次女・加藤巴里（かとう・ぱり）さん料理研究家

趣味：料理

Twitter ：@WakiMasayo

Instagram： @waki_masayo

脇雅世さんは短大卒業後２２歳の１９７７年に渡仏。

ル・コルドン・ブルーやマキシム・ド・パリなどで学ぶ。

１９８１年より１０年間、２４時間耐久カー・レース「ル・マン」にマツダ・レーシングチームの料理長として参加。

１９８４年に帰国。

服部栄養専門学校国際部ディレクター。

１９９１年より「脇雅世料理教室」を主宰。

２００８年よりｏ．ｅ．ｃシリーズを展開。

２０１４年にフランス農事功労章を受章。

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脇雅世さんの夫・加藤修司氏との結婚は？

夫の加藤修司さんは結婚当時はテレビ業界に勤務
されておりました、

出会いは１９８５年にアメリカ時代の友人の別荘にスキーに行って「お前と同じ海外帰りの女性がいるよ」と紹介されたそうです。

しかしお互いに理想のタイプではなかったそうです、

・脇雅世さんは「マッチョな人が好きだった」

・加藤修司さんは「ミニスカートが似合う人がいい」

付き合っていたら脇雅世さんから、「家族がほしい」「子どもを持って、自分のチームを作りたい」ということをしきりに言うようになり、

子どもや家族がほしい、という考え方で結婚するのも、ありなんじゃない？

そして１９８７年に結婚後も１年半ほどは別居婚だったそうです。

１９８８年に長女が誕生、２年おきに「計画的に」出産し娘さんを３人を授かった。

しかし

２０１３年に食道がんを患ってステージ４でリンパにまで転移していた。

手術ができないとなると、抗がん剤と放射線治療しかない。

２月にすぐ放射線と抗がん剤治療が始まって、海外に留学していた娘さんも戻ってきて、もうダメかなと思ったが治療開始２カ月半後にがんが消えたそうです。

 

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脇雅世さんのお子さんは３姉妹！

長女：オンライン教室のPRや動画の担当

次女：加藤巴里（かとう・ぱり）さん料理研究家

三女：情報がありませんので料理の世界でないでしょう。

２サイズダウン！料理家・脇雅世さんが２年以上継続中のおいしいダイエット！

料理家の脇雅世さんは、半年ほどかけて糖質オフダイエットを行い、すっきりと痩せました。

脇さんは医師の渡辺信幸さんが提唱する「ＭＥＣ食」を参考にしました。

この食事方法では、肉、卵、チーズを食事の中心にし、ひと口３０回よくかんで食べることが推奨されています。

低糖質で高たんぱくが基本です。

脇さんは、野菜を組み合わせた食事を心がけました、はじめのうちは、お米はもちろん、糖質の多い野菜なども食べず、

料理に使う小麦粉なども除去していたそうです。

しかし、糖質オフの食生活を続けていたら、フランス料理がとても理にかなっていることに気づいたそうです。

肉料理が多く、調味に砂糖を使わないこともあり、そのため、そんなに苦労はなかったそうです。

脇さんは現在も糖質オフの食生活を続けています、炊飯釜も処分してしまいました。

外で食事をしたときは軽めにいただいてますし、パンとバターの組み合わせも大好きなので、たまには、ほんの少しだけ口にするそうです。