元いちごの仲卸でもあり、ベリーの輸入流通の会社もやっていた、本気のベリーのプロMaster Berryさんこと山下栄紀さん、
Master Berryさんこと山下栄紀さんは、いちごの世界における真のエキスパートです。
元いちごの仲卸として大田市場で勤務し、ベリーの輸入流通の会社もやっていた、まさにいちごのプロフェッショナルです。
山下さんの特筆すべき点は、10年間毎日欠かさずいちごを食べ続けているという驚異的な経歴です。
この継続的な経験により、いちごに関する深い知識と洞察を得ています。
Master Berryさんの経歴
本名:山下栄紀さん
職業:元大田市場で勤務、元ベリーの輸入流通の会社 7 年経営、フリーランスの料理研究家&Photographer(写真家)
現住所:横浜市在住
結婚:独身
インスタグラム:masterberry_jinjya_kaiun
X:@CalmexB
神奈川県6次化サポートセンタープランナー、ippinキュレーターに従事しつつ、青果流通のコーディネートや商品開発のスペシャリストとして活躍中。
いちご狩りシーズン到来!食べごろの見分け方は?
⇒ https://t.co/9BuAUR9yXp #アメブロ @ameba_officialより
これであなたも「いちご狩りマスター」に…?#いちご狩り #いちご #フェムテック— 女性のためのECサイトand you? (@andyou_cc) March 19, 2025
Master Berry(山下栄紀 )さんの「いちご愛」!
いちごの世界は、山下さんの目を通すと非常に奥深いものです。
現在30種類ほどの品種が出回っていますが、常に新しい品種が開発され続けており、進化し続ける果物だと彼は指摘します。
山下さんは、いちごを単なる果物としてではなく、育てる喜びのある存在として捉えています。
彼は、いちごを若手からトップスターに育て上げる宝塚歌劇団のようだと表現し、その成長過程に魅力を感じおり、
いちごの魅力は果実そのものだけでなく、売り場やケーキの断面の見せ方など、様々な場面でその魅力を引き出せる点にあると山下さんは考えています。
プロフェッショナルとしての山下さんは、いちごの品質評価や保存方法にも詳しく、冷凍する際は半分に切ってから行うなど、具体的なアドバイスも提供しています。
Master Berry(山下栄紀 )さんの存在は、いちごが単なる果物を超えて、文化や産業、そして人々の情熱が交差する豊かな世界であることを示しています。
先日彼の誕生日も兼ねていちご狩り行ってきました
甘くて美味しかったなぁ
うちは息子が全然フルーツ食べないから行かなかったなぁ pic.twitter.com/kfk3HB2wKF— ฅえっこ ฅ⬛ (@buss0818) March 19, 2025
Master Berry(山下栄紀 )さんのいちごの選び方!
1.完熟度:熟した状態で出荷されたいちごを選ぶことが重要です。
2・産地:住んでいる場所の近くで採れたいちごを選ぶと美味しいです。
これは、近場への出荷では熟度を高くして収穫できるためです。
3・天候:曇りが5日間くらい続いた後のいちごは甘くなるので、いちご狩りに行く際はこのような天候の後を狙うとよいでしょう。
4・外観:果実全体が赤く染まっており、果皮に張りとツヤがあるものを選びます。
5・へたの状態:へたがピンとしていて、ツブツブがくっきりしているものが良いです。
6・香り:いちご特有の甘い香りがするものを選びます。
これらのポイントを押さえることで、より美味しいいちごを選ぶことができます。
ただし、品種によって完熟時の色が異なる場合もあるので、品種ごとの特徴も考慮に入れるとよいでしょう。