久保桂奈久保桂奈(くぼ ・けいな)さんは、長崎県西海市の老舗酢蔵「川添酢造」に生まれ育ち、
お酢や発酵食品の魅力をわかりやすく伝えるお酢生活研究家として活躍しています。
料理教室やレシピ開発、メディア出演など幅広い活動を通して、
「毎日の暮らしに無理なくお酢を取り入れる」ライフスタイルを提案し、多くの人から支持を集めています。

久保桂奈(くぼ ・けいな)さんの経歴
職業:お酢生活研究家
年齢:非公開
出身地:長崎県西海市
結婚:2010年に結婚し西海市在住
兄弟:5代目の兄と弟
主な活動:お酢・発酵食品の普及、料理教室、レシピ開発、講演、メディア出演、執筆
X:@keinakubo
インスタグラム:kubokeina
久保桂奈(くぼ ・けいな)さんは、お酢や発酵食品を毎日の暮らしに取り入れる、
楽しさを発信している「お酢生活研究家」です。
長崎県西海市にある老舗酢蔵「川添酢造」の家に生まれ育ち、幼い頃から酢づくりや発酵文化に親しんできました。
現在は、川添酢造で受け継がれてきた伝統を大切にしながら、
お酢の魅力をより多くの人に知ってもらうため、料理教室やレシピ開発、講演、メディア出演など幅広い活動を行っています。
主な活動内容は次のとおりです。
・お酢を使った家庭向けレシピの開発
・味噌や甘酒など発酵食品を取り入れた料理の提案
・お酢料理教室や味噌づくり教室の開催
・食育や発酵文化をテーマにした講演・イベントへの登壇
・雑誌やWebメディアでの執筆・監修
「お酢は酢の物だけに使うもの」と思われがちですが、炒め物や煮物、ドレッシング、スープなど、さまざまな料理で活用できます。
<毎週金曜20時~放送中>
『Patagonia presents NATURE & FUTURE』
10/3のゲストは川添酢造の久保桂奈さん。
創業33年。雪浦川の清流のふもとで原料、環境、製造にこだわりながら昔ながらの麴造り、酢造りを続けています。今回、仕事や発酵食品の魅力。雪浦で開催されるイベントについて伺います🍀 pic.twitter.com/FQ2RwVbwM3— エフエム長崎 (@fm_nagasaki) October 3, 2025
「お酢生活研究家」として活動する理由は!
久保さんが大切にしているのは、「健康のために我慢してお酢を飲む」のではなく、
「おいしい料理を楽しみながら自然とお酢を取り入れる」という考え方です。
お酢にはさまざまな種類があり、それぞれ風味や使い方が異なり、
「どのお酢を選べばいいかわからない」「使い切れずに余らせてしまう」と感じる人も少なくありません。
「でも、お酢って料理によって使い分けるのが難しそう……」と思う方もいるでしょう。
そんな不安に対して久保さんは、家庭でも気軽に実践できるレシピや活用法を数多く紹介し、
特別な調理技術がなくても始められる工夫が多く、「まずは毎日の食卓で使ってみよう」と思える提案が魅力です。
老舗酢蔵「川添酢造」との関わり!
久保桂奈さんの活動の原点となっているのが、長崎県西海市にある老舗酢蔵「川添酢造」です。
川添酢造では、昔ながらの製法を大切にしながら、米酢をはじめとするさまざまな、
お酢や発酵食品を製造して長年受け継がれてきた醸造技術や発酵文化は、久保さんの活動にも大きな影響を与えています。
私たちは、お酢というと「酸っぱい調味料」というイメージを持ちがちで、
実際には料理の味を引き立てたり、素材のおいしさを引き出したりする重要な役割があります。
久保さんは、伝統ある酢蔵で培った知識を現代の暮らしに合わせて発信し、
お酢をもっと身近な存在にする活動を続けています。
その姿勢が、多くの家庭で支持される理由の一つとなっています。
久保桂奈さん(お酢生活研究家)が提案する「お酢生活」とは!
久保桂奈さんが提案する「お酢生活」とは、健康のために無理をしてお酢を摂るのではなく、
毎日の食事の中で自然にお酢を楽しむライフスタイルです。
「お酢は体に良いから飲まなければ」と義務のように考えるのではなく、
「料理がおいしくなる」「食卓が豊かになる」という視点を大切にし、
特別なことを始めなくても、普段の食事に少し工夫を加えるだけで、お酢を取り入れやすくなるのが特徴です。
毎日の食事に無理なくお酢を取り入れる考え方!
お酢は和食だけでなく、洋食や中華、エスニック料理など、さまざまなメニューに活用できます。
例えば、
・サラダのドレッシングに加える
・炒め物の仕上げに少量加える
・煮込み料理の隠し味として使う
・マリネやピクルスを作る
・酢飯や酢の物に活用する
このように、普段の料理に少し加えるだけでも、味に深みや爽やかさが生まれます。
「毎日続けるのは大変そう……」と感じる方もいるかもしれません、
大丈夫です。毎食必ず使う必要はありません。まずは週に数回、
お気に入りの料理に取り入れることから始めれば十分で、無理なく続けられる方法を見つけることが、お酢生活を楽しむコツといえるでしょう。
おすすめのお酢の活用法は!
お酢には、米酢、穀物酢、黒酢、りんご酢などさまざまな種類があり、それぞれ風味や使い道が異なります。
・米酢は和食との相性がよく、酢の物や寿司飯、和風ドレッシングなどによく使われます。
・りんご酢はフルーティーな香りがあり、マリネやドリンクに取り入れやすいのが特徴です。
・黒酢はコクとうま味があり、煮込み料理や炒め物に加えると味わいが豊かになります。
種類ごとの特徴を知ることで、料理に合わせて使い分ける楽しさも広がります。
お酢と発酵食品を組み合わせるメリットは!
久保桂奈さんは、お酢だけでなく、味噌や甘酒、しょうゆなどの発酵食品も積極的に食卓へ取り入れることをすすめています。
発酵食品には、それぞれ異なる風味や特徴があり、組み合わせることで料理のおいしさがさらに引き立ちます。
・味噌とお酢を合わせた特製ドレッシング
・甘酒とお酢を使ったさっぱりとしたマリネ
・しょうゆとお酢を組み合わせた万能だれ
などは、家庭でも取り入れやすい活用法です。
もちろん、お酢や発酵食品は健康的な食生活の一部として楽しむことが大切で、
特定の食品だけで健康効果を期待するのではなく、栄養バランスの取れた食事を基本にしながら取り入れることで、毎日の食卓をより豊かにできるでしょう。
久保さんが発信する「お酢生活」は、伝統的な発酵文化を大切にしつつ、
現代の暮らしに合わせて無理なく実践できることを重視し、
その考え方は、お酢をもっと身近な調味料として楽しむきっかけを与えてくれます。
