飛田和緒(ひだ・かずを)さんは料理研究家です。
会社員そされて結婚し主婦を経て30代半ばから料理家として本格的に活動を始めた方なのです。
お子さんは41歳の時に娘さんを出産し、その娘さんも大学入学されて、娘さんのお弁当づくりを卒業されたのです。
あると面倒なのですが、無くなると寂しさもあるのが母親の気持ちでしょうね。
飛田和緒さんも自身の人生においても大きな節目を迎えたのと、
夫の木下隆之さんは還暦過ぎてもバリバリのレーシングドライバーで24時間耐久レースに参戦されております。
そんな飛田和緒 料理研究家で経歴や年齢に大学と夫はレーシングドライバー?娘の弁当箱は(曲げ)わっぱ)!など調べてみました。
飛田和緒(ひだ・かずを)さんの経歴
職業:料理研究家
誕生:1964年生まれ
出身地:東京都
居住地:神奈川県
出身大学:日本女子体育短大(2000年に廃止)
結婚:夫・木下隆之さん 娘さん1人花之子(かのこ)さん
飛田和緒さんは子どものころから食べることが大好きな子供だった、
祖母が小唄の師匠だったので食い道楽で、外食に付いて回っていたそうです。
ステーキにすし、ウナギ、下町へドジョウを食べに行くこともあったそうです。
父親は電機メーカーの営業マンで、20歳で嫁いだ母親が料理が得意だったわけではなく、作りながら身に付けていったそうです。
父親の仕事の関係で、高校時代は長野市で過ごし農家や酒蔵、宿坊の人たちと出会い、土地ごとに食文化があることを学び、両親は今も住んでおられる。
飛田和緒さんは日本女子体育短大卒業後は会社員で、結婚されて主婦を経て30代半ばから料理家として本格的に活動を始めたのです。
ベストセラーの「常備菜」(主婦と生活社)は2014年に料理レシピ本大賞in Japanの大賞を受賞。
飛田和緒さんの著書!
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飛田和緒さんの夫は木下 隆之さんと娘さんは?
飛田和緒さんの夫は木下 隆之さんでレーシングドライバー、著作家をされております。
木下 隆之(きのした・たかゆき)さんの経歴
職業:
レーシングドライバー、著作家
モータージャーナリスト
トーヨータイヤアンバサダー
日本カーオブザイヤー選考委員
日本ボートオブザイヤー選考委員
AJAJ日本自動車ジャーナリスト協会会員
誕生日:1960年5月5日生まれ
出身地:東京都
居住地:神奈川県
出身大学:明治学院大学経済学部
血液型:A型
妻:料理研究家の飛田和緒さん
木下選手の主要実績
・全日本ツーリングカー選手権優勝
・スーパー耐久シリーズでは最多勝記録保持
・トヨタ自動車契約ドライバー
・ニュルブルクリンク24時間耐久レース
日本人最多出場25回。日本人最高位5位記録更新
・ブランパンGTアジア選手権2連覇達成
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学生時代にジムカーナ、ダートトライアルなどのモータースポーツ活動を始め、全日本学生王者を獲得。
大学卒業後に出版社に就職し雑誌編集を続けながら自力でスポンサー活動をし、本格的にレース活動を開始。
デビュー後4シーズン目に全日本F3選手権にステップアップ。
出版社退社と同時に日産契約ワークスドライバーになり、戦いの場は海外にも広がる。
1990年N1耐久シリーズ
スパ・フランコルシャン24時間・グループNクラス(総合13位・クラス3位)
1991年 – スパ・フランコルシャン24時間・クラス優勝 (総合6位・木下/D・ショイスマン/K・オドール組)
1993年
全日本GT選手権(シリーズ2位)
全日本ツーリングカー選手権(シリーズ4位)
N1耐久シリーズ(シリーズ2位)
1995年
全日本GT選手権・GT2クラス(1勝・シリーズ11位)
1998年 – スーパー耐久仙台ハイランド戦総合優勝
1999年 – スーパー耐久シリーズチャンピオン
2001年
スーパー耐久シリーズチャンピオン
ニュルブルクリンク24時間レース(FALKEN MOTOR SPORT #44 日産スカイラインGT-R 木下/長谷見/R・アッシュ/D・ショイスマン組)
2002年 – スーパー耐久・クラス2(PUMA RACING TEAM #11 三菱ランサーEVO VII)
2003年 – スーパー耐久シリーズチャンピオン
2004年 – ニュルブルクリンク24時間レース(クラス優勝)
2006年 – スーパー耐久シリーズチャンピオン
2010年 – ニュルブルクリンク24時間レース ディビジョン2・SP8クラス(GAZOO Racing #50 レクサス・LFA 1LR-GUE)(総合18位・クラス優勝)
2022年 – ニュルブルクリンク24時間レース(Schubert Motorsport #880 BMW M2CS Racing)(クラス優勝)
2023年 トーヨータイヤとの契約が成立し、2023年の「ニュルブルクリンク24時間参戦」の招待を受ける。
2023年からは、トーヨータイヤプロクセスアンバサダーに就任。
還暦レーサー木下隆之の 過激な世界的レースへの挑戦が続いております。
飛田和緒さんの娘さんは?
娘さんの名前は花之子(かのこ)さんで、41歳の時に娘を出産しました。
仕事との両立が大変で、手早く作れる料理を模索、時短でもおいしくと、丁寧に作る部分と省く部分のメリハリをつけたそうです。
そんな娘さんのお弁当づくりを卒業されました。
娘さんが大学入学と同時にひとり暮らしを始め、自身の人生においても大きな節目を迎えたのです。
3年分の家族の朝食と、娘さんのお弁当の写真を1冊にまとめた本
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飛田和緒さん娘の弁当箱は(曲げ)わっぱ)を使用!
飛田和緒さんは娘さんがが小学生のころから「(曲げ)わっぱ」のお弁当箱をもたせております。
秋田県大館市の「大館曲げわっぱ」などが有名ですが、
曲げわっぱのお弁当箱は、日本に古くから伝わる伝統工芸品で、木目が美しく、ぬくもりがあります。
また、調湿効果があるため、ご飯が冷めてもふっくらとおいしい状態を保ってくれます。
曲げわっぱのお弁当箱は、最近ではいろいろなタイプがあり、多くの選択肢からより自分に合ったものが選べ、
ます。
飛田和緒さんは「曲げわっぱ」はにおいもこもらないし、適度に水分を蒸発させてくれる働きもあるからごはんもいたみにくい。
さらに詰めるだけでおいしそうに見せてくれるので、安心して使えたそうです。
実際、ずぼらな娘さんが翌朝お弁当箱を流しにおいても、いやなにおいはなかっそうです。
それに加え、小さなころから卒業まで梅雨の時期から夏場は保冷バック、それから果物には必ず保冷剤をつけていました。
あとはお米に梅干しを入れて炊くとか、酢飯にするとか。
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