斉風瑞(さい・ふうみ)さんは料理ひとすじに50年以上、東京青山の人気中華風家庭料理『ふーみん』を70歳で勇退されました。
出張料理人などを経て2021年に現在は川崎市高津区で一日1組のダイニング『斉(SAI)』をオープンされました。
景色がきれい、隠れ家レストランなのですが、予約がとれないほどの人気ぶりなのです。
ヘルシーで野菜たっぷり「ふーみんママ」の中華風家庭料理は「たくさん食べても罪悪感なし」と青山のお店時代からファン多数おられます。
現在は毎週金・土・日曜のみ、プライベートサロンのスタイルで一日1組のゲストを迎えている。
そんな斉風瑞(さい・ふうみ)中華風家庭料理ダイニング斉のお店の場所は?経歴や年齢に9品目健康法とは?など調べてみました。
一日1組のダイニング『斉(SAI)』のお店の場所は?
台湾料理
住所:神奈川県川崎市高津区久本1-16-27 フィオーレの森 パレス・ド・レオナール2 1F
電話番号:090-4679-4466 予約可
予約:金土日は1日1組限定でコース予約のみ完全予約制
席数:6席
アクセス
武蔵溝ノ口駅から徒歩12分
斉風瑞(さい・ふうみ)さんの著書!
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ふーみんママがつくり続けて50年!#斉風瑞 さんの「豚ひき肉と納豆炒め」▼https://t.co/RxBBcv5WBt
組み合わせの妙にファン多数。長年愛されるとっておきレシピは、ひき肉を焼きつけることがポイントです☝
10日(水)午前11時30分〜[Eテレ]で
再放送▼https://t.co/fOmkjxx5y2#きょうの料理 pic.twitter.com/4KybrTQGtV— NHKきょうの料理公式 (@nhk_ryouri) May 9, 2023
斉風瑞(さい・ふうみ)さんの経歴
愛称:ふーみんママ
誕生:1946年生まれ
出身地:東京都
両親:台湾人
斉風瑞さんは高校卒業後に美容師として8年間勤務。
友人を招いて家庭料理をふるまったところ「こんな美味しい料理を私たちだけで食べるのはもったいない」と言われ転機となります。
1971年(昭和46年)に25歳で東京・神宮前に中華風家庭料理『ふーみん』を開店。
1986年(昭和61年)に40歳で東京都港区南青山に移転。
70歳を機に、店長だった甥に店を任せることを決意。
斉風瑞さんの9品目健康法とは?
起床後に朝食と昼食を兼ね備えた食事までの間に食べるひと皿が、韓国海苔を挟んだスライスチーズ。
このひと皿で9品目の中の海藻と乳製品を摂取できる。
朝食は母親の味を受け継いだ白粥に数種のおかずが並ぶが、「バランスよく食べることが健康の基本。
献立は美容体育研究家の和田要子さんから教わった
9品目をヒントに考えております。
和田式食事法の9品目とは、肉・魚・貝・海藻・卵・乳製品・野菜・豆類・油脂のことです。
1食ごとにこの9品目を食べることで栄養のバランスが保たれ、無理のないダイエットもできる。
・青菜のお浸しは醤油洗いし、「にしきごま」をふる。
「にしきごま」は京都・錦にしきいちば市場の『島本海苔乾物』
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南瓜・人参・ほうれん草・トマト・梅肉の各パウダー、青のり粉と抹茶で着色された彩りのいい胡麻。
塩味がついている。
・手作りの新玉葱と新生姜の酢醤油漬け。
冷奴にのせる他、素麺のつゆやしゃぶしゃぶのたれにしても美味。
【作り方】
酒100mlを煮切り、火を止めて酢50mlと醤油250mlを加えて粗熱を取る。
これに新玉葱1個、新生姜40gの各せん切りを漬ける。
今朝は貝が入っていないので、代わりに調味料としてオイスター(牡蠣)ソースを使っています
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