若山曜子(わかやま・ようこ)さんは菓子・料理研究家で、料理教室を主宰されております。
若山曜子さんは、日本を代表する菓子・料理研究家であり、フランス菓子を中心にした再現性の高いレシピで人気を集めています。
また、『きょうの料理』テキスト連載で紹介したレシピが書籍化されるなど、メディアでも活躍し、
最近では『ちょっとひといき 日々を愉しむおやつと飲みもの』が注目されており、家庭で手軽に作れるおやつや飲み物のレシピが収録されています。
若山曜子さんの作品にはフランス菓子への深い愛情が反映されており、『わたしのフランス菓子AtoZ』では、お菓子にまつわるエッセイと50のレシピを紹介。
読者にフランス文化や食材の魅力を伝えています
パリでの経験から、若山さんは「おいしかった料理や初めて食べた料理を『これが食べるのは最後かもしれない』と、
考え『この味の記憶を消したくない』」という思いを持つようになりました1。この姿勢が、料理研究家として味を再現する能力を磨くきっかけとなりました。
若山曜子(わかやま・ようこ)さんの経歴
職業：菓子・料理研究家・料理教室を主宰
誕生：非公開
出身地：東京都→岡山県
出身大学：東京外国語大学フランス語学科
留学：パリの製菓学校に留学
結婚：既婚
資格：フランス国家調理師資格（Ｃ．Ａ．Ｐ）を取得
インスタグラム：yoochanpetite
東京外国語大学フランス語学科卒業後にパリの製菓学校に留学。
ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、フランス国家調理師資格（Ｃ．Ａ．Ｐ）を取得。パリのパティスリーやレストランで研さんを積む。
帰国後は雑誌や書籍のほかカフェや企業のレシピ開発、菓子・料理教室の主宰など幅広く活躍中。
若山曜子さんは子どもの頃からお菓子作りに触れ、東京で生まれ、母親の実家のある岡山で育った。
小学生の頃に仕事のために東京に残っていた父親がお土産で持ってきてくれるケーキで、お菓子に興味を持つきっかけになった。
高校卒業後は東京外国語大学フランス語学科で、フランス語を学びながら、長期休暇を利用してル・コルドン・ブルー・パリに留学。
大学卒業後はフランスへ渡り、パリ市商工会議所が運営する「エコール・フェランディ」に入学。
学校には週3日に通い、残りの2日は星付きレストランやパティスリーのスタージュ（フランスのインターンシップ）で実務研修。
フランス国家調理師資格（Ｃ．Ａ．Ｐ）を取得。
遠距離恋愛だった旦那さんと結婚することになり帰国。
帰国後は、フレンチレストランやパティスリーでパティシエとして働いていた。
2009年に初のレシピ本「フライパンカフェ」を、2010年には「スイーツマジック」を出版。
今後は、海外で出合った使いやすいキッチンツールなど、食にまつわるレシピ以外のものも紹介していくそうです。
若山曜子さんの著書！
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今夜は鯖缶の韓国風スープ
スープに鯖を1缶汁ごと、大根80g、木綿豆腐150gを入れて煮立てる。
スープはおろしニンニク1片、おろし生姜1片、長ネギみじん切り1/2本、水550ml、酒大さじ2、醤油大さじ1と1/2、コチュジャン大さじ1と1/2
若山曜子さんのレシピ簡単だけど美味しいポイント押さえてて助かる！ pic.twitter.com/Wl12DBPrbT— 月の水 (@Yumikomtmt1129) March 9, 2025
若山曜子さんのオンラインレッスンはこちら！
HP：https://yokowakayama.stores.jp/
月1回のオンラインレッスンを開催しています。
レッスンでは、インスタグラムでのレッスン動画の配信と、レシピPDFのご送付、そして作り方を3〜5分程度にまとめたショート動画、
参加した皆さんからいただいた質問に答えるQ&Aをご案内しています。
※募集は、3か月ごとのご案内となります
